約 1,384,231 件
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4361.html
「近藤さんそっちはどうだ?」 「いや見つからん」 現在、近藤勲と土方十四郎はとある人物を探していた。 「やっぱり参加者の多い日本に居るんじゃないか近藤さん」 「だがなトシ、ここから日本に向かう為の移動手段がな……」 途方にくれる二人。 「取りあえず移動手段と、あの方を探そう」 「分かった。それと近藤さん、なんで全裸なんだ?服は二枚脱ぐだけで良いんだが……」 「え?」 「「おおおおおおおおおおおおお!!!」」 場面は変わり、ここイタリア・ベネチアでアッコさんとエーミールは激戦を繰り広げていた。 「ちょwwwwアッコさんもう人間じゃねぇwwwwwww」 「すげーな、おやびん」 「漫画キャラより激しい戦闘をしてる彼らに絶望した!!!」 「すごい……これがプリキュアの力」 「あの避難した方がいいんじゃ……」 二人の化け物の戦闘を見て様々な感想をもらす勝俣達。 そんな中、澤井はアッコさんの持っている武器に注目する。 「変わった武器ですね」 「ちょwwwwあの武器wwwwwwちょんまげ生えてやがるwwwww」 「それにどこか顔も凛々しいですね」 「でも風浦さんあの武器パンツ一丁ですよ」 「そうだな……て「「「あれ将軍じゃねぇぇぇか!!!」」」 銀時といつの間にか現れた土方と近藤は叫んだ。 「おいどうなってんだ?ゴリラ」 「分からん……唯一つ言えるのはこのままじゃ俺達は切腹だ。 ……力を貸せ万事屋、俺達があの化け物から将軍を取り戻すんだ……」 「仕方ねぇ……」 三人はアッコさんから、将軍を取り戻すべく一時的に手を組む事となった。 【一日目・15時30分/イタリア・ベネチア/天候・晴】 【近藤勲@銀魂】 【状態】全裸、焦り 【装備】日本刀 【道具】支給品一式 【思考】基本:主催者を捕まえる 1:アッコから将軍を取り戻す 【土方十四郎@銀魂】 【状態】健康、薄着、焦り 【装備】日本刀 【道具】支給品一式 【思考】基本:主催者を捕まえる 1:アッコから将軍を取り戻す 【坂田銀時@銀魂】 【状態】健康、下着姿、焦り 【装備】柄に洞爺湖と掘られた木刀@銀魂 【道具】支給品一式(-どこだかドア@ドラえもん)、着流し、ライダースーツ(黒) 【思考】基本:アッコについていく 1:アッコから将軍を取り戻す 【将軍@銀魂】 【状態】アッコさんの装備品 【装備】パンツ一丁 【道具】なし 【思考】 1:…… 【和田アキ子@現実】 【状態】健康、下着姿 【装備】ピンキーキャッチュ(夏木りん仕様)、ビニール傘、どこだかドア@ドラえもん、将軍@銀魂 【道具】支給品一式、私服 【思考】基本:ロワをぶち壊して、みんなで飲み会! 1:エーミールを倒す 【エーミール@少年の日の思い出】 【状態】健康、ハヌマーンと一体化 【装備】特になし 【道具】支給品一式 【思考】基本:アッコ粛清 1:アッコを倒す 【糸色望@さよなら絶望先生】 【状態】下着姿 【装備】S&W 【道具】支給品一式、服 【思考】基本:生きて帰りたい 1:凄い戦いですね…… 【風浦可符香(PN)@さよなら絶望先生】 【状態】健康、下着姿 【装備】ピンキーキャッチュ(夢原のぞみ仕様) 【道具】支給品一式、セーラー服上下 【思考】基本:絶望を止めるんです! 1:凄い戦いです…… 【勝俣州和@現実】 【状態】健康、下着姿 【装備】なし 【道具】支給品一式(-ビニール傘)、私服 【思考】基本:アッコさんの行く先ならどこまでも 1:アッコさんwwwwwもう人間じゃねぇwwww 【澤井啓夫@現実】 [状態]:頭部にダメージ(やや回復)、下着姿 [装備]:ピンキーキャッチュ(春日野うらら仕様) [道具]:支給品一式、私服 [思考]基本:ぶっ生き返って、そしてみんなの分まで強く生きる 1:避難しなくて良いのかな……
https://w.atwiki.jp/atamagapan_2nd/pages/103.html
元ネタ語録 平和の心 風にのせて アルベルトの挑戦 字幕(♪オキナワ・ラティーナ/DIAMANTES) !Que おもしろい! !Que おもしろい! 沖縄ラティーナ! !Que おもしろい! 覗いてごらんよ ここが噂の楽園 不思議なメロディーに 町は染まっているよ 言葉の違った 愛が溢れてる 平和だね 手を振り皆で踊ろう! 平和の心 風にのせて ~アルベルトの挑戦~ 字幕(沖縄県 那覇市) ナレーター(以下ナレ)「日本最南端の大都市、那覇。その中心街の一角に、新しいライブハウス「パライソ」がオープンした。」 字幕(ライブハウス パライソ) ナレ「今夜も陽気な音楽を求めて、若者たちが集う。」 字幕(♪勝利のうた/DIAMANTES) アルベルト「勝利のうた―!」 字幕(ディアマンテス) ナレ「ステージに立つのは、ディアマンテス。ラテンサウンドをベースに、沖縄民謡やロックを織り交ぜ、J-POPに新風を送り続けるバンドだ。」 字幕(アルベルト) (アルベルトの歌声) ナレ「パワフルな楽曲を作り出しているのは、ボーカルのアルベルト。彼の国籍は、南米のペルー。祖父母が沖縄出身の、日系三世だ。」 ナレ「彼は、抜群のリズム感と歌唱力で、社会で頑張っている人や、逆境に挑戦する青年たちへの、応援歌を歌い上げる。」 字幕(勝利のうたを歌おうよ! (平和と命に乾杯) 生きてる喜び感じよう! 字幕(Hay mucho por hace(今 やることは たくさんあるんだ) La・La・la・・・) アルベルト「ありがとうございました」 ナレ「"沖縄から音楽を発信することに意味がある"と、アルベルトは語る。」 ナレ「彼は、全国ツアーやテレビ出演など、活躍の舞台を広げても、東京には進出せずに、沖縄を拠点に活動している。」 アルベルト「それは君でしょ!ハハハハハ(笑う」 ナレ「彼は何故、沖縄に拘り、沖縄で活動を続けるのか。その想いを求めてみた。」 アルベルト「ちょっとラテンが入ってるんで。うん。ねぇ~」 字幕(♪コンドルは飛んで行く) 字幕(南米大陸 ペルー・リマ市) ナレ「アルベルトの祖国、ペルーは、政治や経済など、不安定なことも多かった。」 ナレ「彼は学生時代、そんなペルー社会に、心を痛めていた。」 アルベルト「学校にも行けない・・・働かなきゃいけない子供たち」 (ここで浜辺をバックに喋るアルベルトに変わる) アルベルト「どうやったら皆、ホントに幸せになれるのかな?って一生懸命かん、考えてたんですね」 アルベルト「毎週日曜日、教会行って、それでもやっぱり、自分たちの生活は良くはならない・・・」 アルベルト「約1年間ぐらいかな、引きこもって、もう大学も、行けなくなっちゃって・・・」 アルベルト「気づいたら自分はもう精神科、に通っている。うん・・・」 ナレ「そんな彼を支えたのは、音楽だった。」 字幕(全米歌謡コンクール 優勝) ナレ「彼のパワフルな歌唱力は、全米の歌謡コンクールで優勝。副賞で手に入れたのは、日本への航空券だった。」 ナレ「二十歳の青年は、演歌歌手を目指し、東京へ旅だった。」 ナレ「しかし、夢に描いた世界は厳しかった。僅かひと月で挫折した彼は、自身のルーツを求めて沖縄を訪れた。」 字幕(♪沖縄ミ・アモーレ) ナレ「そこは、美しい自然と豊かな文化、人々のあたたかさが魅力的な島だった。初めて訪れるのになぜか懐かしさを感じる。」 ナレ「この島で、僅か数十年前に戦争があり、たくさんの人が犠牲になった悲しい歴史も知った。」 ナレ「彼は、琉球音楽と日本語を学び、弾き語りをして暮らした。」 ナレ「そして、彼が沖縄にとどまったもう一つの理由、それは創価学会との出会いであった。」 字幕(創価学会 沖縄国際平和会館) アルベルト「あ〜、清二郎さん。久しぶり〜。」 米須「久しぶり〜。ご苦労様でした。」 字幕(元ライブハウス・オーナー 米須 清二郎さん) ナレ「当時、ライブハウスのオーナーをしていた、米須清二郎さん。米須さんは、アルベルトのバンドを作り、ステージに立つチャンスを与えてくれた人だった。」 アルベルト「四ヶ月…その間さー。」 字幕(ライブハウス ヒューマン・ステージ) ナレ「初めてのライブを前に、アルベルトが緊張していたとき、米須さんは、仏法の話をした。」 アルベルト「米須さんがね「お題目三唱」をやりましょう!って言うんですよ。」 アルベルト「「南無妙法蓮華経」って聞いたことある?」 アルベルト「…?」 米須「ペルーを変えれるアル…」 ナレ「米須さんは、ペルー時代の悩みを聞き、「この信仰で平和な社会を築いていこう」と訴えた。」 アルベルト「「アルベルト 自分の国を変えたいって思うんなら──」」 アルベルト「「あなたを変えなさい!」って。あなた一人が変わることで、環境も変わる、そして社会も変わっていく。」 アルベルト「その言葉にね、感動して──」 米須「「ペルーを変えたい」とか「友人を救いたい」とか」 字幕(小説「人間革命」 池田大作 著 (スペイン語版)) 米須「その中で、「人間革命」のスペイン語版をですね、読んで。すごい確信を持ってですね、本当にその深く、この仏法に共鳴した。」 字幕(創価学会に入会(22歳) 1989(平成元)年1月14日) 字幕(♪フィエスタ) ナレ「人生は、大きく回転をし始めた。居酒屋のアルバイトから、リゾートホテルのミュージシャンへ、そして、瞬く間にそのセンターステージに立っていた。」 字幕(リゾートホテル専属のミュージシャンへ) 字幕(コザ(沖縄市)) ナレ「彼は、オキナワンロックの中心地・コザのライブハウス「パティ」で、ディアマンテスをスタートさせた。」 字幕(ディアマンテスのライブハウス Pa ti(パティ)) ナレ「その人気は口コミで広がり、ライブはいつも満員。デビュー曲はCMソングにも採用され、一気にメジャーへと駆け上がっていった。」 ナレ「以来、ヒットを重ね、現在ソロ活動やプロデュースも手掛ける。それでも、活動の拠点はあくまで沖縄。ホームグラウンドは、コザのパティだった。」 字幕(読谷村 長浜 長浜地区座談会) (唐揚げを揚げる音) ナレ「アルベルトは、近隣の座談会に参加する。座談会は、地域の創価学会員が集う交流の場だ。」 ナレ「彼はこの集いが、とても大切だと語る。」 アルベルト「座談会っていうのは本当に、「社会そのもの」ですね。みんな本当に一人ひとり、「幸せになっていこう!」って。」 アルベルト「この信仰の体験も語る喜び合えるっていうかね、本当にこれは最高の…「最高の場」ですね!」 アルベルト「これは全国、全世界で行っているわけですよね。素晴らしい運動だと思いますね、素晴らしい平和運動だと思いますね。」 (波打ち際でギターを弾くアルベルト) ナレ「信仰を始めて、彼が作る音楽は変わった。希望や勇気、勝利などポジティブな心をストレートに表現するようになっていった。」 ナレ「そして彼は、平和という願いを歌い始めていった。」 戦闘機(ゴォォォォォォ…) ナレ「沖縄には、米軍の基地施設が点在する。世界のどこかで紛争が起こるたびに、基地は動く。」 ナレ「今も戦争と無関係ではない。それが「沖縄」だ。」 字幕(創価学会 沖縄研修道場) ナレ「アルベルトは創価学会と出会い、平和の心を深くしたという。」 字幕(平和記念館・展示室) ナレ「創価学会の初代牧口会長は戦時中、軍国主義と戦い、牢獄で亡くなった。」 字幕(創価学会 牧口 常三郎初代会長) 字幕(創価学会 戸田 城聖第二代会長) ナレ「戸田第二代会長は戦後、先見性をもって原水爆の禁止を訴えた。」 ナレ「ここ沖縄研修道場は、かつて米軍の核ミサイル基地であった。」 字幕(米軍「核ミサイル基地」跡地) ナレ「それを永遠平和の要塞として蘇らせたのが、池田SGI会長であった。」 字幕(創価学会インタナショナル 池田大作会長) 字幕(沖縄記念総会 1995(平成7)年3月) ナレ「アルベルトは、SGI会長と出会い、その平和の心を自分の使命に変えたという。」 アルベルト「池田先生が「戦争で一番苦しんだ沖縄(このしま)が一番幸せになる権利がある」。このメッセージをやっぱり伝えなきゃいけない。」 アルベルト「その手伝いをやっぱり…ね、私たちしなきゃいけない。」 字幕(♪片手に三線を DIAMANTES 沖縄戦終結50周年に制作(1995年) ※三線(さんしん) 沖縄三味線) ナレ「1995年、沖縄戦終結50周年の節目に、アルベルトは『片手に三線を』という歌を作った。」 ナレ「この歌は、かつて琉球王朝の先人達が海を渡り、世界に友好を広げたように「沖縄から平和を築こう」と呼びかけた歌だ。」 ナレ「しかし当時、『平和』という言葉は堅い。『平和』という言葉がある限り、歌はヒットしないと言われた。」 アルベルト「僕は「平和」っていう言葉がとってもこう、「素敵」にね、聞こえるといいと思ったんですね。」 アルベルト「沖縄の人たちに合う笑顔でね、歌える歌にしたいなぁと思ったんですよ。ニコニコして大きな笑顔、太陽のようにね。」 アルベルト「堅い言葉じゃなくて素敵な言葉ですね。これはもう世界共通、どこいっても。平和っていいね!歌いましょう!恥ずかしくないよ!って。」 (アルベルトの歌声) 字幕(青年よ 三線を片手に弾き鳴らし 平和求めて 共に この船で旅立とう) ナレ「歌は、記録的なヒットとなった。」 字幕(第3回 「世界のウチナーンチュ(沖縄人)大会」 写真提供 沖縄タイムス社) ナレ「そして、5年に一度開催される沖縄の大きなイベント『世界のウチナーンチュ大会』で2回続けてテーマソングに採用された。」 ナレ「その理由は、この曲以上に沖縄の心を歌う歌は他にない、というものであった。」 アルベルト「「平和」っていう言葉の勝利だな。戦争が勝ったんじゃなくてね。平和が勝ったんだなって。」 字幕(平和求めて 共に この船で旅立とう) 字幕(創価学会 中頭文化会館) 字幕(読谷本部 男子部活動者会) ナレ「平和の心を受け継ぐのは、沖縄創価学会の青年たちも皆同じ思いだ。彼らは平和について真剣に語り合う。」 ナレ「そんな一人に、平田太一という青年がいる。」 字幕(舞台演出家 平田 太一さん) ナレ「彼はアルベルトの親友だ。」 ナレ「平田さんは、勝連町のきむたかホールで館長をしながら、郷土文化の舞台を演出している。」 ナレ「地域の青少年たちの劇団では、教育と文化を基にした町おこしでも貢献している。」 平田「僕はあのー、「沖縄の心」っていうのはね、やっぱ「平和の思い」だと思うんですね。特にそういう、一人ひとりの心の中に、「平和の種」を植えていく。でその種は、僕は感動体験だと思ってるんですよ。」 平田「ですから舞台を通して、人の心を育んでいくという。」 平田「そういった面でそのー、アルベルト君と共通のね、思いというのはまさにそういう、「平和の風」を吹かせる。」 平田「島人である僕らがね、やっぱりやっていかなきゃいけないんじゃないか。」 平田「夢は「一流の島人」になりたい、ということが僕の夢です。」 字幕(コザ(沖縄市) ナレ「しかし、楽園が地獄になることもある。コザの街は状況も変わり、ライブハウス「パティ」は輝きを失っていった。」 アルベルト「まぁ12年間やってきた、ね?大切なホームグラウンドを、閉めることにしたんですね。」 アルベルトまぁやっぱり沖縄にずっと今までこだわってきてて、沖縄で、地元でライブできなかったら住んでる意味があるのかなぁ…。」 アルベルト「ほとんど1年間、一曲も作れなかったんですよ。こんなに辛い時期を迎えるとは思わなかったんですね、うん。」 字幕(創価学会 本部幹部会(沖縄総会) 東京牧口記念会館/2004年9月) ナレ(2004年9月、アルベルトは辛い思いを胸に、池田SGI会長の元へ集った。」 (アルベルトの歌声) アルベルト「また池田先生と、もう一度会って、その時もう一度誓いましたね。絶対負けないと思いましたね。」 アルベルト「やっぱり沖縄で、沖縄で頑張りたいなって。その時、思い出したというか、強く感じましたね。」 アルベルト「やー僕は沖縄でもう一度勝負かけると思いましたね。」 字幕(♪「風の歌」 作詞 平田太一 作曲 アルベルト城間) ナレ「今、アルベルトは新たなホームグラウンドで、挑戦を開始した。『平和への誓い』、その心を風に乗せて。」 字幕(いつかどこかの風になる 平和の風になる) アルベルト「「平和」っていうのはやっぱり、もう一人ひとりの心の中にやっぱり育てる事だと思いますね。」 アルベルト「その自分の心の中に「平和」を育てられれば、自分は本当に「平和」を創っているはず。」 アルベルト「絶対に「平和」はね、実現させるんだよって。笑顔で…。」 字幕(風の道を渡る 鳥よ 星たちよ 今 歩き続けるこの道を 風を感じて…」 アルベルト「風を…感じてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!! 平和の心 風にのせて
https://w.atwiki.jp/oakheart/pages/69.html
[部分編集] クエスト:クラノグの第五の挑戦 適正レベル 43 タイプ *** 地域 *** 授与NPC *** 所在地 *** 連続 *** 前のクエスト *** 次のクエスト *** 授与ダイアログ [部分編集] 「おまえのフェームはもうじき満たされるな、南方人よ。もう一人挑戦しなければならない武人がいる。トレヴ・ガルロルグの為にトレヴ・ドゥヴァールダインと戦う武人としておまえが相応しいと証明するためだ」 「相手の名はネクタン。クルカスに臨んだ最後の武人の息子だ、トレヴ・ドゥヴァールダインが奴らのアングマリムの支配者に耳を貸して典礼の掟に背いた、まさにそのクルカスの戦士の息子なのだ。ネクタンの父は、トレヴ・ドゥヴァールダインの戦士アヴァイルに無慈悲にも殺されてしまった。長きに渡り血を分けてきた我々だが、トレヴ・ドゥヴァールダインは取り返しがつかないことと知りながらの行動だった」 「アウガイレの東に巨木がある、ネクタンはそこで特訓している。アウガイレを離れ北に向かい東に曲がり北の流域の巨木が見えるまで丘の道を行け。ネクタンと一騎打ちし勝利を収めたならば、俺が判断するからここに戻って来てくれ」 会話 [部分編集] 背景 [部分編集] クラノグの命を受け、クルカスにおけるトレヴ・ガルロルグの立場の為にアウガイレの最強の三体を倒した。だがもう一つの挑戦が待っている 目的1 [部分編集] ネクタンはアウガイレの東へ訓練に行っている。北の集落を出て東に曲がり北の流域の巨木が見えるまで丘の道を行くようクラノグに言われた。 トレヴ・ガルロルグ最強の戦士であるネクタンの話をクラノグがしてくれた。ネクタンの父は最後のクルカスで惨殺された。トレヴ・ドゥヴァールダインはアングマリムの支配者に耳を貸し、典礼に反したのだ。クルカスでトレヴ・ガルロルグの代表になるべく彼を打ち負かす任務を課せられた。 目的2 [部分編集] クラノグはアウガイレの集落の中央の島の西にある支配の座にいる。 あなたはネクタンと一騎打ちし勝利した、クラノグに戦績を報告する。 会話 +... [部分編集] 報酬 +... [部分編集] 22sp40cp
https://w.atwiki.jp/robot/
ロボカップ ヒューマノイドリーグへの挑戦 @ wikiへようこそ 「東洋大学 The Orient」のロボカップヒューマノイドリーグへの挑戦におけるメモとして利用するものです. The Orientはもともとロボカップ中型機リーグ参加チームです! 私たちが苦労したところなど他の人たちの参考になれば幸いです! ( ↑ は今年度のチームロゴです) 私たちは今後のチームの方向性を考え,2007年の大阪大会に参加することにしました. だた,大会までにロボットが動くようになるか心配です. ここの情報を悪用することはしないでください.お願いします. 著作権に関してなど訴えたりしないでください. あくまでメモなので内容に関しての責任は負いたくありません!ってか負えません 注意:このページは今のところThe Orientの非公式ホームページです.
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/1131.html
Story ID 5BazHQtn0 氏(279th take) 題材「U.N.オーエンは彼女なのか?」 真「次はこれよ」 銀「これって某有名弾幕ゲーじゃない」 真「これぐらいならできるでしょ?」 銀「まあやってみるわぁ~」 二日後 銀「妹様の弾幕が…弾幕がよけ切れないわぁ…」 真「ゲームの方じゃねえよwwwwww」 真「ついで、難易度は?」 銀「――――ルナティック」 真「バカスwwwwww」 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/borzoiproject/pages/75.html
挑戦状の紹介 概要 2010年10月25日から始まった新シリーズ 新企画【視聴者からの挑戦状】 ボルゾイ企画が実況しアップされたゲームをみんなで楽しむため ゲームのアップロードを募集しております。 アップロードされるゲームはあくまでボルゾイ企画の為に作られたゲームであること ジャンルは問いません 投稿するゲームはまだ実況されてれいないものでも構いません ボルゾイ企画にこのゲームをプレイして欲しいとあらば どんどん記載してください。 ここは挑戦状を叩きつける場所でもあるのです!! URLの記載先はボルペディア内の ボルゾイ企画ツクールゲーム制作プロジェクト新企画 【視聴者からの挑戦状】ゲームアップロードリンク(このページ) に貼ってください。 アップローダーは制作者様が使いやすいものを選んでください。 また、ゲームが動画でアップされた後で内容を修正しても構いません。 制作者様が最良と思われるものをアップしていただければ幸いです。 記載方法 ボルペディアで 【視聴者からの挑戦状】ゲームアップロードリンク のページを開き ↓ 画面上の編集 ↓ このページを編集をクリック ↓ 下記の内容をゲームタイトル~#endregionまでをコピペ ゲームタイトル:ゲームタイトル記載 #region(close,簡易情報) 【製作者】制作者様のニックネーム(無記入でも可) 【ジャンル】ジャンル記載 【ダウンロード】URLを記載 【パスワード】DLに必要なパスワード記載 【概要】簡易的な内容説明をお願いします #endregion ※コピペする際に左側のスペースは詰めて下さい。 内容は、ゲームタイトル制作者のニックネーム・URL・パスワード・概要 を記入 ↓ ページを保存する場合 非ログインでの編集投稿には、 下の画像で表示された文字列を 入力する必要があります。 と書かれた場所にある 英数字を半角で四角の空欄に記入して ページの保存をクリックしてください。 ※保存まえに必ず内容をチェックしてから保存してください また他投稿者の内容を削除しないようにお願いします。 この新しいシリーズを皆様で盛り上げるようご協力お願いします。 挑戦状の紹介 投稿例 ゲームタイトル:がみのアトリエ(改造版 最終Ver 1.12) +簡易情報 【製作者】ustreamer-18750 【ジャンル】RPG 【ダウンロード】http //www1.axfc.net/uploader/Sc/so/116936.zip key=gami【パスワード】 【概要】上にあるがみのアトリエの面白さに引かれて違法改造されてしまった作品の一つ。 一応RPGらしく戦闘は骨のあるようにしました。 5/24追記 今週中(笑)…ほんとすみませんでしたorz とりあえずこの修正を最後にしたいと思います。 こんなクソゲーですが、自分にとっては色々と学べるいい機会になりました。 本当にありがとうございました。 ゲームタイトル: ひぐらしのガミエッティ +簡易情報 【製作者】 ひっ・・・ひみつ!//// 【ジャンル】 アクション 【ダウンロード】 http //www1.axfc.net/uploader/H/so/119732.zip key=gami【パスワード】 gami 【概要】 絵心対決の配信を見て、これだーッ!と思って勢いだけで作ったゲームです。 先に、ニコニコ動画にてボルゾイ企画の「画展Ⅲ」を視聴しておくことを強くお勧めします。 DL後、zipを解凍していただき、Readme.txtを開くとゲームについての詳しい説明が書いてあります。 ゲームタイトル:ボルゾイ企画cx ~がみへの挑戦状~ +簡易情報 【製作者】名無しさん 【ジャンル】脱出ゲー 【ダウンロード】http //loda.jp/lfft/?id=15【パスワード】 【概要】ボルペディアを眺めていて、これやってみるかーと思って適当に作ったゲームです。 タイトルについては・・・魔王様「気にするな!」 こんなクソゲーでもプレイしていただけたら幸いです。 ゲームタイトル:よく分からないボルゾイゲーム +簡易情報 【製作者】 とあ 【ジャンル】 4種類いろいろゲー(?) 【ダウンロード】http //loda.jp/borzoisamasama/【パスワード】 【概要】 4人用4種類作りました。 でも特に変えた意味もないし、どなたがプレイされても構いません。 キャラは変えてませんのであしからずです。クソゲーです。 ゲームタイトル:I WANNA BE A GAMI +簡易情報 【製作者】broly 【ジャンル】ホラー・アクション・クイズ 【ダウンロード】http //www1.axfc.net/uploader/Li/so/95333 key=gami 【修正パッチ】http //www1.axfc.net/uploader/He/so/320940 key=gami 【概要】RPGツクールXP製。内容はタイトルから察してください。 アクションが主です。やる気があればそれなりにやり込めるよう工夫しました。 参考画像を同封しているので、見てからプレイするか否か判断してください。 中身は色々と配慮したつもりですが、どうしてもマズい場合はメールにてご連絡をお願いします。 本体の更新は行わないので、修正パッチも合わせてダウンロードしてください。 ゲームタイトル:たけしの挑戦状2 +簡易情報 【製作者】ドイツ軍大佐 【ジャンル】アクション 【ダウンロード】http //www1.axfc.net/uploader/Si/so/114998 【パスワード】takesi 【概要】アクションゲームです。 ゲームタイトル:THE 肝試し +簡易情報 【製作者】ユナ 【ジャンル】微ホラーゲーム 【ダウンロード】http //www1.axfc.net/uploader/Li/so/105813【パスワード】kaede 【概要】ただのビビらせゲーです。 「がみさんに青鬼並みの絶叫をしてほしい」 と思ってつくりましたが 怖さが微妙になってしまいました(^^;) プレイ時間 10~30分 是非「がみ」さんにやってほしいですね(`・ω・´)キリッ クソゲーです。 ゲームタイトル: +簡易情報 【製作者】 【ジャンル】 【ダウンロード】 【パスワード】 【概要】 上へ
https://w.atwiki.jp/akitatnp/pages/23.html
まら様の挑戦 TNP6代目屈指のゲーマーな彼は今まで数多くのゲームをプレイしてきました。 そんな彼が挑戦したゲームをピックアップ! プリンスオブペルシャ ジャンル:アクション 機種 :SFC 発売年 :1992 メーカー:Brøderbund 難易度 ★★★★★ クソゲー度 ★★ グラフィック ★★★★ 操作性 ★ まら様おすすめ度 ★★★★ プリンセスを助けに行くという王道アクションゲーム。 古いゲームであるにも関わらずグラフィックやアニメーションが良くできており、 第一印象は良かったものの、いざプレイすると操作性がかなり独特で 最初は糞ゲー扱いされていた。 しかしその後まら様は練習を重ねついに2時間以内クリアを達成。 真エンディングまでたどり着いたのであった。 本人による小ネタ ノーミスクリアも目指したが、ステージ14でミスって折れた。 スーパーチャイニーズワールド ジャンル:アクションRPG? 機種 :SFC 発売年 :1991 メーカー:カルチャーブレイン 難易度 ★★ クソゲー度 ★★★★ バカゲー度 ★★★★ まら様おすすめ度 ★ オーラボールと呼ばれるどう見てもドラゴンボールな玉を集めるストーリー。 戦闘システムが意味不明だったり、投げハメが出来たり、 突然RPGの戦闘が始まったり、2人プレイできるかと思ったら2人プレイにすると 却って難易度が上がったりと色々とツッコミどころ満載なゲーム。 なお、実際にプレイしたのは大半がオアシス氏。 本人による小ネタ パスワード「よう」安定 UFO仮面ヤキソバン ケトラーの黒い陰謀 ジャンル:アクション 機種 :SFC 発売年 :1994 メーカー:DEN Z 難易度 ★★★ クソゲー度 ★★★ どひー ★★ UFOを食べたくなる度 まら様おすすめ度 ★★ ファイナルファイトなゲーム内容。 主人公のヤキソバンを操り悪役のケトラーが繰り出す怪人を撃破していく。 一輪車に乗ると無敵になるというよく分からない特徴を持っている。 ゲームバランスは普通だが爽快感がイマイチ。 ちなみにまら様はこれで3代目ヤキソバンである。 本人による小ネタ 実はヤキソバンGはめちゃくちゃ強い。 スーパーマリオ64 ジャンル:アクション 機種 :Nintendo64 発売年 :1996 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★★ 神ゲー度 ★★★★★ ケツ度 ★★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★★ Yahhhoooooo!! 言わずと知れた不朽の名作。 TNP部員の「テッテッテテテテwwwwww」「おっおっおっおっwwwwwww」等の 煽りに耐えアクションゲーマーとしての貫録を見せた(多分) 本人による小ネタ DS版は150枚取る前に飽きた。 ファイターズヒストリー ジャンル:対戦格闘 機種 :SFC 発売年 :1994 メーカー:データイースト 難易度 ★★ クソゲー度 ★★★ 神ゲー度 ★★ パクリ度 ★★★★ まら様おすすめ度 ★★★ MIZOGUCHI WINS !! イラッシャイ! データイースト製作の格闘ゲーム。 どうみてもストリートファイターⅡな見た目とは裏腹に 意外と対戦のバランスが良かったり悪かったりする。 本人による小ネタ 意外にも持ちキャラはリー。 スーパーマリオランド2 6つの金貨 ジャンル:アクション 機種 :GB 発売年 :1992 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★ 神ゲー度 ★★★★ BGMの煽り度 ★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★ キコキコキコ・・・ 最近TASの世界で「0つの金貨」として一部で話題となっているゲーム。 GBとは思えないほどアクションやギミックが豊富で、 プレイするのが非常に楽しいゲーム。また、パンプキンゾーンの曲 が(主にTASで)注目されているが、それ以外にも全体的に 良曲が多いのが特徴。筆者的にはスペースゾーンのボス面の曲は特にお薦め。 本人による小ネタ 一時間ほどでクリア可能なので、TA流行ってほしい ドラえもん のび太と3つの精霊石 ジャンル:アクション 機種 :Nintendo64 発売年 :1997 メーカー:エポック社 難易度 ★★ クソゲー度 ★★★★ パンチラ度 ★★ まら様おすすめ度 ★ あのドラえもんを題材にした3Dアクションゲーム。様々なひみつ道具を入手して ステージを進めつつ、精霊石と呼ばれるアイテムを集めていくゲーム・・・ なのだが、子供向けなのかどうか知らないが全体的に漂う手抜き臭と ステージから落ちやすい癖にボスは固いだけで全然強くないなど、何とも言えない ゲームバランスとなっている。 しずかちゃんが落下死するときの「オヂルウウウウウウゥゥゥゥ!!!」はある意味必見。 本人による小ネタ ボス戦で攻撃ボタンを20分擦る作業していたのは伝説。 ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット ジャンル:育成シミュレーション 機種 :Nintendo64 発売年 :1996 メーカー:エニックス 難易度 ★★★ 神ゲー度 ★★★ ジブリ度 ★★★★ マンキーマンキー ★★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★★ プレイヤーは鳥を操作し、機械の女の子に色々なものを与えたり 指示を与えることで教育していく(非性的な意味で) 対話形式の育成シミュレーションゲーム。 まら様と「さちこ」の出会うきっかけ(?)となった作品。 本人による小ネタ 「嫁」と「娘」は違うからな。 スーパーマリオサンシャイン ジャンル:アクション 機種 :GC 発売年 :2002 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★★★ 神ゲー度 ★★★★ ケツ度 ★★★ まら様おすすめ度 ★★★★ スーパーマリオ64の続編。ポンプを操り冒険の舞台である ドルピックタウンをキレイに掃除しつつ、シャインと呼ばれるものを集めていく。 ホバーノズルは強キャラ。 本人による小ネタ 青コインは許してね。 MOTHER2 ジャンル:RPG 機種 :SFC 発売年 :1994 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★★ 神ゲー度 ★★★★★ 煽り度 ★★★ BGM ★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★★ NINTENDOを代表するRPG、MOTHERシリーズの第二作目。 部室では「マラー2」として独自の(?)ストーリーが繰り広げられた。 旅の詳細はマラー2で。 本人による小ネタ スーパーウルトラサンボマンボマーシャルアーツ ブシドーブレード ジャンル:対戦格闘 機種 :PS 発売年 :1997 メーカー:スクウェア 難易度 ????? クソゲー度 ★★★ グラフィック ★ 永パ ★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★ 武器とキャラを選択して、戦う格闘ゲーム。一般的な格ゲーと異なり、 急所を刺されると一発で死ぬなど、武士と武士の戦いをテーマにしたゲームらしい。 しかしグラフィックの色んな意味での濃さとよく分からないゲームバランスのせいで まら様以外に面白いと思う人はいなかったようだ。 本人による小ネタ 一人用はクソゲー、対戦はまともな方。 ウルトラマン ジャンル:対戦格闘(?) 機種 :SFC 発売年 :1991 メーカー:バンダイ 難易度 ★★★★~ クソゲー度 ★★★ グラフィック ★★ ブルトン ★★★★★ まら様おすすめ度 ★★~ ウルトラマンを操作して、各種怪獣と戦っていくステージクリア型格闘ゲーム。 怪獣に触れただけでダメージを受ける、ウルトラマンがひ弱、 敵とのリーチ差が酷いなどの理由から難易度はかなり高い。 本人による小ネタ GB版はハメで余裕なんだけどな。 クロノ・トリガー ジャンル:RPG 機種 :SFC 発売年 :1995 メーカー:スクウェア 難易度 ★★★ 神ゲー度 ★★★★★ BGM ★★★★★ まら様おすすめ度 ????? 言わずと知れたスクウェアを代表する名作RPG。 攻略中にセーブデータが消滅するという悲しすぎる事故が発生し、 やむなく中断となってしまった。 その後6代目会長がプレイを引き継ぎ、マラノ・トリガーとして物語を進めた。 本人による小ネタ 誰だよ。俺のデータだけ消した奴。 スーパードンキーコング2 ジャンル:アクション 機種 :SFC 発売年 :1995 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★★★ 神ゲー度 ★★★★★ グラフィック ★★★★★ BGM ★★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★★ SFCを代表するアクションゲーム「スーパードンキーコング」シリーズの第二作目。 美麗なグラフィック、名曲の数々、そして高い難易度ながらもバランスの取れた ゲーム性など、シリーズ最高傑作との呼び声も。 まら様は相当苦戦していたようだが、何とか102%クリアまでたどり着いた。 本人による小ネタ 実は自力では101%だった。まさか猿どもに会うことも%に関わっていたとなぁ。 スーパードンキーコング3 ジャンル:アクション 機種 :SFC 発売年 :1996 メーカー:NINTENDO 難易度 ★★★ 神ゲー度 ★★★★ グラフィック ★★★★★ BGM ★★★★★ まら様おすすめ度 ★★★★ 「スーパードンキーコング」シリーズの第三作目。 一人でひっそりプレイしてた。 敵がキモくなったり、難易度が少し下がったりしているせいで酷評の場合があるが、 ほとんどは「ドンキーコング2」と比べられていることを忘れてはいけない。 今作のドンキーは本当に何もしていない。
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/530.html
この作品には以下の要素が含まれています。 イデオン ボーボボ リーダー伝たけし 以上の要素が気になる人はプラウザのバックを押してね それ以外の人はゆっくりしていってね! 【凶骨豆知識】 凶骨人とは戦闘民族であり、特徴的な頭部と頑強な肉体、そして知識欲を併せ持った存在である。 だが、現当主トワイスの外見に凶骨人の特徴が表れていない様に何事にも例外は存在する。 これまでタイトルコール前のこのコーナーではケブレ家の事情に合わせて凶骨人の特徴について 語ってきたが、今回はレアケースについて話そう。 ◇◇◇ 「申し訳ありませんが、ギャスディン様は出禁となっております」 またか、とギャスディンは思った。これで7軒連続で出禁である。 前回来た時は何の問題も無かったのに突然どうしたというのだろうか。 ギャスディンは休暇をとるといつも決まって夜の街に飛び込んでいた。 気前がいい自分は店側からも評判がいいと思っていた。 だが、今日は突然の出禁連発である。何かあったのだろうが全く身に覚えが無い。 飲みすぎて記憶を失うといった事も今迄無かったし、戦場とは違い夜の街のギャスディンは 紳士キャラで通してきた。まさか、自分の頭の形が生理的に受け付けられなかったのだろうか、 そんな事まで考えて歩いていると8軒目の前に到着した。 いつもなら何軒かハジゴした後の締めに使う店だが、今日はこの店が最初の遊び場になるのかもしれなかった。 いつもの蛮勇はどこへやら、恐る恐る店の入り口から中を覗き込む。 呼び込みをやっている店主と目が合った。 「あー、今やってるのか?」 「え、ええ。でも只今女の子全員手が空いてなくて」 見え見えの嘘である。だが、直接帰れと言わないだけ今迄の店よりは親切とも言える。 ギャスディンの何が悪いのかは分からないままだったが。 今日はもう家に帰ろうと思ったその時、ギャスディンの背に聞きなれた女の声がかけられた。 「ギャスはんおひさしぶりやね」 「グレモリーちゃん!出て来たら危ないって!」 「何言うてはるの、お客様に失礼やん。ギャスはん、今日は私だけしか相手出来る子おらへんけど」 「そうだな。店主、グレモリーを指名したいのだが」 「ですが・・・その・・・、分かりました。何かあれば至急連絡下さい。グレモリーちゃん!よろしくね!」 冷や汗をべっとりとかきながら店主は事務室に逃げて行った。 グレモリーとギャスディンは階段を上り、最上階の個室へと入る。 「ギャスはん、さっきはうちのが失礼しました」 「いや、いい。グレモリー、窓を開けてくれないか?」 「それじゃあ窓開けたらお酒とカルタ遊びの準備しておきます」 ギャスディンはこの店のこの部屋から見る夜景が好きだった。 夜遊びの終わりにこの店でグレモリーと遊びながら夜景を楽しむ事で戦場の疲れを癒していた。 だが、今日はその夜景に不純物が存在した。 「・・・あれは、そうか、そういう事か」 ギャスディンは理解した。自分が他の店で出禁になっていた事も、グレモリー以外の店の子が 自分を腫れものを見るかのような目をしていた事も、全てに納得の行く答えが夜景の中に存在していた。 そこからのギャスディンの行動は早かった。まずは電話でトワイスを呼ぶ。 「もしもし、兄上今日は随分早いですね」 「いいから私のいる所にすぐ来い。お前に大人の遊びを教えてやる」 「今オーデッドが道場に来ていて」 「一緒に連れてこい。金は払ってあるから心配するな」 「えっ」 トワイスの返事を待たず電話を切り、今度は懐から角笛を取り出し吹き鳴らす。 『BGM:モンスターハンター・メインテーマ』 数十秒後、バッサバッサと空を飛び、窓の外に現れた存在、鳥か?飛行機か?いや、ギャスディンの妹だ! 「兄上ー!呼ばれて飛び出てジョカ参上!」 ジョカは夜道を歩かない。空を飛ぶのはお腹がすくけど、足の小指を車にぶつけて以来、夜は公道を使わない。 「もー!何で夜の街に私なんて呼ぶの!兄上の女遊びの送迎とか嫌だって言ったじゃない!」 「緊急事態だ。ジョカよ、あっちの方のアレが見えるか?」 「・・・あー。大体は分かったかも」 ジョカも事の次第を理解したのを確認するとギャスディンは窓から飛び降り、ジョカが口でキャッチする。 「すまんグレモリー、急用が出来た。もうすぐ弟とその友人が来るから彼らと遊んでやってくれ」 「はいな」 ギャスディンの事情にもジョカの存在にもグレモリーは動じない。肝が太いだけでなく、 物事の真実を見抜き冷静に対処できる女だった。グレモリーが軍に欲しい、というか自分の副官に欲しい。 そういう思いがギャスディンに生まれていたが、今優先すべき事は自分がこの街で出禁をされ続けた元凶を なんとかする事だ。グレモリーの勧誘なら後でいくらでもできる。 「角度よーし!距離よーし、障害物なーし!撃てーい!」 「クェエエエエエエエ!!!!!!!!!!!」 ジョカの歯の隙間から炎を纏ったギャスディンが発射される。 ターボメェェェン!(空気を切る音) 「妹はん、アレ大丈夫なんです?」 「戦闘機や私に耐えられる衝撃に兄上が耐えられないなんて事はない、多分ね」 「いえ、ギャスはんやのうて、地面にいる人や物の心配しとるんですけど」 「発射後一秒内に音速以下に減速しているから、多分大丈夫かなと」 きちんと安全確認してから撃ったのだ。約一名を除いて被害は存在しなかった。 「ルプギャーー!!!!」 約一名の被害者、つまり犯人の悲鳴が響いた。 夜の街でフルチンでナンパをしていた酔っ払いにギャスディンの頭突きが直撃する。 その酔っ払いはギャスディンと同じ様な頭部をしており、身長と年齢を覗けば 結構共通点が存在していた。だが、彼は戦闘民族凶骨人ではない。 長々と語ってきたが、冒頭で言った例外の話にここでようやく繋げる事が出来る。 全ての凶骨人の外見がハゲの長頭だけではない(例:トワイス)。 そして、ハゲで長頭のアムステラ人が全て凶骨人というわけでもない(例:こいつ)。 もしかしたら凶骨人の血が僅かなりに混じっているかもしれないが、少なくとも 純血の凶骨人ではないし、里から出て家庭を持った混血の一族のリストにも存在はしていない。 この街の常連となっているハゲで長頭はギャスディン一人だけだった。 そこにこのハゲがやってきて色々悪さをしていた結果、無名のハゲの行いが ギャスディンの所業として伝わってしまっていたのだった。 偽物もこの状況が自分に有利に働いていると気づき、ギャスディンの名を騙ってセクハラを繰り返していた。 「滅びよ・・・」 「ルプギャー!」 素手で行われるあらゆる暴力が犯人を襲う。ジョカが止めに行くまでに当てた打撃の数100、 絞めが100、投げが100、呪言や体内ガスといった裏技が100、分類不能の複合技が100、 その全てが被り無しの別種の技だった。 「女を泣かせるなど下種の極み、それも私の名を使ってとはな。 良い事を教えてやろう。己を磨けば女の方から喜んで寄ってくるぞ」 「兄上、犯人にはそのセリフ聞こえてない。気絶してるから、いや、死んでるかも」 「『てかげん』したから問題ない。というか、何故誰も偽物だと気づかんのだ!! この街の連中はグレモリー以外見る目が全くないな!」 「兄上の事を財布としか思ってなかったのでしょうね」 この日以来、ギャスディンは店のハシゴをせず、自分を信用してくれたグレモリーのいる店だけに 通う様になった。そしてたっぷりとお仕置きされた偽物は・・・。 「ルプア、ルプア、ルプアー!」 なんか軍で出世していた。己の欲望の命じるまま突撃とハイエナを使い分け生き延び続け偉くなっていた。 「他人の威光じゃなくって俺自身の権力をナンパの武器にするならどこからも文句は言わせねーぜ! オラァ、しゃぶれよ!」 ギャスディンが生きていたら「違う、そうじゃない」とツッコミを入れていた事間違いなしだろう。 怪 傑 ミ ル ッ ト の 挑 戦 エ ピ ロ ー グ『7 人 の 帰 還』 これはスーパーエージェントであるドリスが修斗大会にこっそり混ざった アムステラ軍人を見つけ出し成敗しちゃった物語であーる! ◇◇◇ 『7位』 「アトランタ・ゲッパーの突撃ワンダホ~。全世界ロリータファンの味方ゲッパーの 本日のお邪魔先はこちら、ジャジャン!PG隊だぜ!」 大会から一週間、ぶっちぎりビリで終わったゲッパーだったが元々負け役として参加していたので 仕事へのダメージは皆無だった。今日も彼はリング外の仕事で以前通りに活躍中である。 「PG隊の皆さんこんにちわ~って何やってるんだ?」 「見てわかんねえか?・・・修羅場だ」 隊の中では新人のはずのアナンドが指揮をとり、全員で机に向かって戦っていた。 彼女らの机の上には企画書とカードイラストが所せましと置かれている。 「ゲッパラリーン!穴ん堂先生ー、まーだカードデザインの仕事続いていたのかよ。大会は先週終わったぜ」 「五木のカードは没になって、優勝者のカードをレジェンドカードとして書き直せって言われたんだよ!」 大会終了後、五木ジョージの所属するジムから彼の一年間の休業が発表された。 スポンサーの違法行為が原因だが、世間には稲荷仮面にやられた傷が重傷だったからという事になっている。 「ほーほー、で、こいつが優勝者のレジェンドカードか。なーるほーどねー、優勝の瞬間をよく再現してるぜ。 という訳でゲッパーの突撃ワンダホーでした~」 レジェンドカードの内容発表はラストにて! ◇◇◇ 『6位』 「ごめん、負けちゃた。できれば稲荷に勝ってもうちょっとだけ上の順位になりたかったんだけど・・・」 日本拳法道場の仲間達の前でジェーンは頭を下げる。ローマ大会終了後、ジェーンも五木程ではないが 社会的ダメージを受けていた。出演予定の番組は半減し、化粧品CMへの起用も見送られた。 そして彼女の人気と収入の減少はそのままこの道場の経営状態に影響を与える事になる。 「ホントにごめん・・・」 「気にすんな姫ちゃん」 「そうだよ!俺達は龍之介と姫ちゃんに頼りすぎてた。一回大舞台で負けたぐらい気にするな!」 師範代達が泣きそうなジェーンを慰めていると道場の扉がガラリと開き、 しばらく見なかった顔が現れた。 「龍之介!」 「試合見たぞ」 近藤龍之介、ルルミー事件でかませ犬として扱われ、悪い意味で時の人となった後、 道場にほとんど来なかった男が再び帰って来ていた。 「姫子、奴らは強かったか?」 「ええ、理不尽なまでにね。だから私達は強くならなきゃいけない。アンタも付き合いなさい」 「そうだな。今度は俺達が理不尽を叩きつける側になってやろう」 強さとは我儘を通す事なり。修斗ファイトの世界に理不尽な乱入者がいるならば、それよりも強くならねばならない。 ジェーン☆乙姫は再び我儘女王として君臨するが為、仲間達と共に研磨する。 ◇◇◇ 『5位』 「グガーグガー」 鼻水を膨らませイビキを書きながらキャベスビンタが稲荷4号をぶっ飛ばす。 「グガー」 キャベスキックが稲荷6号の鳩尾に入り意識を飛ばしかける。 「このジジイ本当に寝てるの!?くっそー、タイ国のエージェントを倒せばトワイスちゃん様と影長さんの 脱出ルート完成と思ったのに、最後にとんでもないアクシデントが待っていたよ」 「グーチェがんばれ~」 「稲荷3号と呼べっての!ってヤバッ」 「グガー」 キャベスラリアートをギリギリでかわす稲荷3号。 大会終了間際、影狼隊メンバーとグーチェ達ロイヤルナイツ六魔人は稲荷仮面に扮して影長達の脱出ルートを 切り開いていたのだが、そこでこの鼻ちょうちんプー状態のアビス・キャベスと出くわしたのだった。 「グガー」 キャベスソバット!稲荷8号がダウンする。 「グガガー」 キャベス膝カックン!稲荷9号が転倒し足の激痛に悶える。 「グーガー!」 キャベスマハジオンガ!スタンガンの電圧に稲荷1号がKOされる。 「このままじゃあミイラ取りがミイラ状態になっちまうね・・・、ミュ、じゃなくって稲荷2号何やってるの!」 「うへへへへ、何って睡眠薬入りのビールの残りを部屋内にぶちまけてるんでさぁ! キャベスが何者か分かんねーけど、眠りかけならダメージで気絶させるよりこっちの方が有効かなってーみたいな?」 「その作戦乗った!5号も協力して!」 稲荷2号と3号と5号は部屋中に睡眠薬入りビールの中身をまき散らす。 「グガ?・・・グガーグガー」 久しぶりにいい運動をしたという満足げな顔でキャベスは完全に眠りについた。 稲荷仮面軍団はギリギリで全滅する危機を脱した。そこに丁度、元祖稲荷仮面がトワイスを抱きかかえて到着した。 「隊長、お疲れ様です。脱出の障害は無事排除しました」 稲荷1号と8号を助け起こしながら5号が元祖稲荷仮面に説明する。 「お前達は大丈夫か」 「自分達で歩ける程度には動けます」 「よし、それでは脱出するとしよう」 「グガーグガー」 「こら稲荷2号!あんたが寝てどーするのよ!」 10人前後の稲荷仮面が逃げていく中、キャベスは幸せそうな顔で寝ていた。 「むにゃむにゃ、久しぶりに楽しい奴らと喧嘩できたわい。おめーらまとめてこいやー・・・ 本気のワシを見せちゃるから・・・グガー」 まだ余力あったのかよこのジジイ! ◇◇◇ 『4位』 咄嗟の判断だった。すんげー雑に放たれたKAIKETUサンダーボルトの範囲が下手すると 観客まで空き込みかねないと考えたトワイスは、ミルットの最後っ屁を全身で受け止めた。 「うおおおおおおおお!!!!!!!!!」 (注:彼はヒールでラスボスです) 限界がきていた機体は完全に崩れ落ち、爆発と感電のショックをまともに受けバラバラになった機体から 転がり落ち倒れるトワイスをミルットが高笑いして見下ろしている。 「ひゅーほほほ!ひゅーほほほ!なんか知らんが勝手に当たりに行ってくれたわ。びくとりー!」 (注:彼女はヒロインです) その時、どこか近くで聞いた事の無い効果音が流れてきた。 『あああ~~祭りだ、祭りだ~~~』 「こ、この音は・・・演歌!?」 ミルットが聞いた事の無い効果音。それは稲荷仮面が演歌花道の緊急脱機能を使った時の音だった。 立ち上がれないトワイスを稲荷仮面が駆けつけ抱き上げる。 キャベスがそうだった様に大会のルールでは試合中に機体を降りたら当然リタイア扱いである。 「終了ー!なんという事でしょう、優勝は・・・稲荷仮面の手に転がり込む寸前だった優勝は いまここで消滅!彼の戦いは終了してしまったのです!」 「後は任せておけ。ゆっくり休みたまえ快王」 その言葉に甘え、稲荷仮面に抱かれながらトワイスは会場を去った。 それから一週間後・・・、 「後ろから師匠が突き上げてくる。激しい腰の動きはドーピング力によるものなのか」 「ルルミー、せめて全年齢版をプレイしてくれないか、それが駄目ならせめて好感度マックスイベントを わざわざ私の前で音読するのをやめて欲しいんだが」 「バーロー、こちとら地球全土に藤宮流開祖の恥ずかしいポエム流されたんだぞ!ばかきらいさいてー」 「すまない、アレは本当に悪かったから!あの時はああするしかなかったから!!」 トワイス、というか彼の演じていたタリーナ及びトワイスというキャラが大ブレイクしていた。 トワイス本人が大会終了後に姿を消した事を良い事に勝手に色々とタイアップ企画が実行されていた。 ルルミーがやっている『500年王国アイリス』もその一つだ。 魔物に国を滅ぼされ命からがら逃げだした王女タリーが参謀トライスや共に逃げ落ちた部下や 道中で仲間にした者達と共に力を蓄え国を取り返しに行くというやたらこった設定のタワーディフェンスゲームである。 名前は多少変えてあるが、どう見ても実在の修斗ファイターをモデルにしていた。 ルルミーが読み上げているのはタリー姫に武術を教えたカナディン兵士長の好感度マックスイベント、 このゲームは戦場で得た酒を男キャラと飲み交わして好感度を上げていき、最高値に達すると姫との夜のイベントとなるのだ。 この他にもレツゴーエルフちゃん復刻版発売決定、レツゴーカナダちゃん修スポで四コマ連載開始、 大会中の映像を使って運動靴や化粧品のCMにまでタリーナ(トワイス)が出演していた。 要はジェーン☆乙姫と五木ジョージの商品価値が下がった分がまとめてこっちに来てしまったのだ。 「うぐぐ、どうしてこんな事に」 「そんなに嫌ならタニヤマの所に殴り込みに行ってやめさせればいいだろ」 「契約では一年間は肖像権はあっちにあるんだ、ブームが去るのを待つしかあるまい」 「本当に律儀だなお前。あ、そういやお前なんでポエム読んだの?」 「何故かあの老人にはあれが効く気がしたんだ。実際効いた」 「んな訳ねーだろ!大方トワイスと張り合ってじーさんがスタミナ切れしたんだろ」 トワイスはキャベスが凄い人物だと必死に説明したが、ルルミーは聞く耳持たず延々と タリーナ関連商品の恥ずかしいセリフを音読し続けた。 上手く説得すればキャベスの正体に一気に近づくチャンスだったのだが完全に間が悪かった。 「すっげー!トワイスみろよ!攻略Wikiでタリー姫がとんでもないあだ名で呼ばれてるぞ」 「どんな?」 「全年齢版では『酒豪姫』、18禁版では『便所姫』って書いてある!」 「・・・」 「そんで来週のアップデートで参謀トライスが戦闘員として参戦決定! つまり本人同士のセックスが解禁だ!武者震いがするのう! おいこらトワイス、何気持ち悪い事してんだよてめーは」 「・・・びえええええええん!!!」 「ガハハ、トワイスが壊れた。いい気味だ!」 駆けつけたレンヤが二人をまとめてビンタするまでルルミーの馬鹿笑いとトワイスの号泣は続いた。 ◇◇◇ 【3位】 トワイスが機体を大破させて失格、ミルットは虫の息、マルーも追い詰められていた。 普通に行けば優勝が手に入るはずだった稲荷仮面はトワイスが敗北した直後、突然機体を降り失格処分となった。 「終了ー!なんという事でしょう、優勝は・・・稲荷仮面の手に転がり込む寸前だった優勝は いまここで消滅!彼の戦いは終了してしまったのです!」 予想外の展開に会場がざわつく中、稲荷仮面はマイクを手にし観客に対し語りかける。 「会場の諸君、見ての通りトワイスは敗れた。そしてこれは私の役目が終わった事も意味する」 稲荷仮面は狐の面を取りマスクの下の顔を見せる。 会場からは悲鳴が飛ぶ。 そこには肉の無い骸骨の顔があったからだ。 もちろんこれもお面である。そんなお面いつ用意したとツッコミたいトワイスだったが、 稲荷仮面からそのまま寝てて欲しいと言われたので黙っている事にした。 「見ての通り私は生きた人間ではない。トワイスと同じ時代を戦った戦士の亡霊、 それがこの私稲荷仮面の正体だ」 そうだったのかとマルーは思った。稲荷仮面の仮面の意味も五木を降ろしてまで 彼を出場させた意味もこれで上手く繋がる。 そんなわけあるかとミルットは思った。だが、ここで嘘つけ!とか言うとこの大会がぶっ壊れてしまう。 この流れを止めるアドリブ力はスーパーエージェントスキルでは対応していなかった。 そして、この二人の沈黙がその後の流れを決定づけた。 「私はトワイスの魂を送らねばならない、この大会はこの時代の戦士達で争ってくれ」 「ひゅほ!?ちょ、ちょっと」 「さらばだ」 目を閉じたままのトワイスを抱きかかえ、堂々と稲荷仮面は脱出する。 そのまま控室を通り、脱出路を切り開いていた仲間達と合流し裏口から出て行った。 そして五日後、当然の事ながら影狼隊の隊長さんはアムステラ軍からお叱りを受けていた。 今回の事件の発端はトワイスで、隊長は事態を無事に収める為に動いていたともとれるが 今迄が今迄なので、それにトワイスはルルミーからの言葉責めでとっくにグロッキーなので お前が悪いという事になった。 現在隊長は稲荷仮面の格好でリングに立たされている。 目の前には擬人化したゴキブリの様な全身タイツを着込んだ大男がタックルの構えをしている。 リングサイドには修道女の格好をした少女がおり、二人に指示を出す。 「よし、両者位置についたな。ではぶちかませシアン」 「へーい」 「・・・タイム」 「どうしたのだ影狼隊の?」 「軍上層部に今回の件を報告する為に再現映像を作る、そういう話だったな?」 「ああ」 「二つ確認したい事がある。まず、何故本件と関係無い国教騎士団がこの仕事を?」 「オスカー将軍に『そこの君いい肉体してますね、再現ドラマの大男役してみませんか?』とシアンがスカウトされてな」 「美味い肉とワインだった。将軍っていつもあんなの食ってるのか」 「なるほど、それともう一つ確認したいのだが、私は別に五木ジョージとは戦闘していない。だから」 「嘘をつくな、大会参加の為に最初に戦った相手が五木ジョージだと記録にしっかり残っている」 「んじゃ行きまーす。ちゃんとカウンターで撃退頼むぞ。どりゃあああああ!」 ドドドドドドドドドドド! 「待て、君達ちゃんと報告書を読んでないだろう」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!! 「非常に複雑な流れなのだが、あれはユールという地球人がやった事で私は五木のタックルを攻略してないし、 キックでカウンターとるなんて多分出来ない」 ドドドドドッドドドドドドドドドドドドオオオドドドドオドオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!! 「それに君の力は見た感じ五木よりもはるかに上に感じるのだが。ああ、そうかオスカー将軍は私に釘を刺す為に君を」 バギッ! 「ぎゃっふーん」 ギューン! 「コラー!これじゃあ再現にならないでーはーなーいーーーかーーーーーー!」 クレイオの文句をドップラー効果で聞きながら隊長は窓を突き破り飛んでいった。 ◇◇◇ 【2位】 「さあ過去の亡霊は去り、戦場に残ったのはトワイスとの戦いで残ったベビーのミルットと」 「稲荷仮面との戦いでボロボロになったヒールのマルーですね」 「『善玉』のミルットと『悪玉』のマルー、一体どっちが勝つのでしょうフェミリアさん?」 「観客の皆さん、二人はもう動くのもやっとです応援してあげて下さい。それ、ミールット!ミールット!」 フェミリアの声援に合わせて観客も徐々に声を張り上げて応援し始める。 「ミールット!ミールット!ミールット!」 「ミールット!ミールット!ミールット!」 人々の声援を受けミルットは立ち上がる。 こんな声援受けたらトワイスと稲荷仮面を追跡できねえじゃねえかと思いながらヤケクソ気味に突撃する。 「ひゅーほほほ!こうなったら最後までやったるわ!後の事は会場内で警備している人達に任せる!」 警備してる人達はとっくに全滅し、障害となるのは半分寝た状態のキャベスのみになっているという事実を この時ミルットはまだ知らなかった。彼女は悪くない、タイミング的に知る事など出来なかった。 「ミールット!ミールット!ミールット!」 「ミールット!ミールット!ミールット!」 今迄この大会の流れを全く理解できないでいたマルー、だがこうなればもう彼も悟ってしまう。 (静か、遠藤さん達の誘導でマルーを応援する声が全く聞こえなくなったよ。ああ、そうか) 「ミルットォーファイナルエルボー!」 (ボスが大会前に言った通りだ。マルーは絶対に勝っちゃいけないんだ) 「ミルットォーアグラツイスト!」 (機体はこっちの方がだいぶマシな状態、だったらマルーは) 「ミルットォークロスライダースープレックス!」 (説得力のある負けを演じなきゃいけないよ。相手の猛ラッシュを受け切って) 「ミルットォーピーチボンバー!」 (こっちも相手にダメージならない程度に反撃して) 「ミルットォーストライクスリャー!」 (そしてヒールとして倒される) そして次の日の社長室。 「五木とジェーンは残念だったが、奴らに付いていたスポンサーはほぼそのままタリーナに移ってくれた。 興行としては大成功と言えるだろう。マルー、お前も良くやったな」 「・・・うん」 優勝したミルットと三位の稲荷仮面はあの大会限りのゲストでマルーは大ヒールだ。 そうなればCM等の話はタリーナの所に流れていく。タリーナも既に修斗ファイト界には存在しないが、 その肖像権と大会の映像記録は残っており様々なメディアに利用されている。 タニヤマが持っている権利は一年で消えるが、あのタリーナのキャラクター性ならその一年で莫大な 利益を稼ぎ出すだろう。 そんな訳で、大会終了後もマルーの評価は変わらなかった。だがマルーの表情がいつもと違うのはそれが 理由ではない。 「どうしたマルー、昨日の試合でアバラでも折れたか?」 「ううん、怪我は大した事ないよ。ボス、マルーは自分の名前について考えていたのよ。 このマルーの名前、マルー・ロディムという名前の持つ意味。昨日マルーが完全にヒールだったのは、 デビュー時のキャラ付けもあったけど、一番の理由はマルーがマルー・ロディムだったからよ」 「そうだな、プロレス的にはこの悪名はありがたいが、お前には辛いかもしれんな。 修斗ファイトを止めたくなったのなら俺は止めんぞ」 「違うよボス。マルーは傭兵として『マルー・ロディム』の名は信頼が取れないと思った。 レスリングは続ける。でも傭兵のマルーは終わりにしたい」 プロレスの場でさえああなのである。ローマ襲撃実行犯の家族である事を証明してしまう マルーのフルネームは傭兵として致命的なのは間違い無い。 「借金はどうするんだ。傭兵をやらんと絶対に返せんし、傭兵の仕事はお前の意思で辞められるもんじゃないだろ」 「傭兵はやめない、マルーはやめる。リングネームとしてのマルーは残す。えっとつまり」 「傭兵として別の登録名を使いたい、そういう事か?」 マルーは頷く。 「それなら問題ないな。本名を伏せて活動している傭兵も前例が無い訳じゃねえし、お前の状況なら ジョンもオッケーしてくれるだろう。それじゃあBランク昇格に合わせて申請しておけ。 えっーと登録用紙がこの部屋にあったハズだ」 「ボス・・・ありがとうございます」 マルーは登録用紙を受け取り目を通す。そして目を見開く。 「あのボス、この『異名申請料金』って」 「登録してある本名とは別に傭兵名を管理しなきゃならんだろ?その分会社に負担を掛ける訳だから お前が金を払う義務が生じるのは当然だろ」 「高いよ!ゼロがむっちゃ並んでるよ!」 「文句はジョンに言ってくれ。ああ、もちろんBランク昇格時の各種登録料はこれとは別に発生するからな。 戦闘シミュエーター年間フリーパス代、中隊長講座テキスト代、専属メカニック指名代、その他もろもろで ざっとお値段はこちらだ」 マルーの目玉がスポポーンと飛び出る。今迄の仕事で稼いで少しずつ減らした借金がスタート時点まで 戻ってしまう程の金額が電卓に表示されていた。 オシリスの傭兵は借金を完済すれば自由になれるが成功者はいない。 その理由の一つをマルーが知った瞬間だった。 ◇◇◇ 【1位】 「長き戦いは終わった、かつての戦いの犠牲となった戦士の魂も救済され、此度の儀式は 完全な形で決着となった。そう、願いを叶える権利を得た戦士がここにいる! 最速の英雄を操りし女、怪傑ミルットよ!さあ機体から降りて願いを言うがよい!」 会場の清掃と安全確認が終わった後の表彰式。7位から順に呼ばれ観客の前でコメントをしていき ついに優勝者であるミルットがタニヤマに呼ばれた。 なお、3位と4位は来なかったがそういう演出だと思われ観客からは不審には思われなかった。 「ひゅーほほほ、当然の結果よ」 演出の為、決着後もマシンに乗ったまま会場に残っていたミルットが機体から降りてポーズを決める。 「ミルッと登場!」 たゆんとオッパイが揺れる。 「ミルッと優勝!」 ふゆんとアフロが揺れる。 「ミルッと・・・え?」 観客がアフロに気付いて大爆笑。ミルットも自分の頭に両手を置き髪型の変化に気付く。 「な、なんじゃあこりゃー!!」 KAIKETTUサンダーボルトの影響か、ミルットの頭は見事にボンバヘッしていた。 「さあ、願いを言うがよい優勝者!」 「え、えーっと、腕のいい美容院でストパーしてもらいたいです」 帰還後、ミルットからドリス・ミラーへと戻った彼女は真っ直ぐ情報局の局長に飛びかかった。 常識的に考えれば人の頭は爆発の衝撃を受けてもアフロにはならない。このアフロ化の原因は 自分が勝手に改造されたのだとドリスは結論づけた。 ブライアンがしがみついて止めなければ鉄腕パンチが局長の顔面をへこませていただろう。 「優勝おめでとう怪傑ボンバヘッ・ミルット」 「黙れオッサン、首から上は勝手に置き換えるなってあれほど言ったのに、何してくれるんじゃい!」 「落ち着いて、ドリス」 ガラッ 「そのアフロはサイボーグ化の影響じゃないわ。地毛のままだから」 局長デスクの引き出しが開き、ドリスのパートナー、特殊兵器開発局のエンジニアであるエランが ドラえもんのごとく登場アンド説明。 「エラン!今迄どこにいたのよ。もう最終回よ」 「貴女にどつかれる可能性を考慮して今迄この引き出しに隠れていたのよ。トイレはボトルで済ませたわ」 「だったらどつかれる様な事すんな。で、つまりはこのアフロはアンタのせいって事でいいのね」 「ええ、生身の顔を守る手段としてこっそり貴女の使っているコンディショナーに耐ショックシリコーンを 混入しておいたの。爆破の衝撃や熱を受けると髪が広がって顔の火傷とかを防ぐのだけど、 無事に上手く行ったみたいね」 「それはありがとう。でもこのアフロどうするのよ!鏡見る度にチカーロの奴を思いだしちゃうじゃない!」 「ストパーで直るわ」 「マジでっ!?」 後日、ストレートパーマで完全に元通りの外見になったドリスの元にブライアン経由で 携帯ゲーム『ガメラ&アルーガ』のカードデータが届いた。 「優勝者のカードが出来たからミルットさんにデータを渡して下さい、だとよ」 「へー」 コロッセオウィナー・ミルット(第一段階) 『ミルット登場!さあこの大会をエロかっこよく優勝しちゃうわよん!もちづきくんを宿したこの ミルットXに敵はないわ!』 コロッセオウィナー・ミルット(第二段階) 『くっ・・・稲荷仮面とやら中々やるじゃない。このまま私のバックを取って酷い事するんでしょ、 エロ同人みたいに!穴ん堂のエロ同人みたいに!涙がでちゃう、女の子だもん!』 コロッセオウィナー・ミルット(第三段階) 『ひゅーほほほ!過去の負け犬がでしゃばってるんじゃないわよ!このミルット様の覇道を 邪魔する奴はKAIKETUサンダーボルトでお仕置きよー!!』 【爆発頭】コロッセオウィナー・ミルット(最終進化) 『んぎゃー!私のキューティクルがボンバヘッしていらっしゃるー!?え、願い? ストパーが上手な美容院紹介して下さい』 「屈しニャい!ピユラこのやろう!」 ガシャーン! 「あ、コラ!俺のスマホ床に叩き付けるな!」 「私こんなんじゃない!再現率0パーセントよ!プンスカプーン」 「いや、良く出来てると思うぞ。大会中のお前さん、こんぐらいはっちゃけてた」 「マジでっ!?」 こうしてドリスの潜入活動は大成功に終わった。え?影長さん達逃がしちゃったじゃないかって? やだなー、このミッションの本命はオシリスグループの活動とアムステラのラインを確認する事ですよお客さん。 修斗大会そのものに関してはほぼシロなのが分かったついでにブラッククロスの裏金ラインの一つを 潰せたのだから大成功に決まってるじゃないですかー。 つまりは、概ねめでたしめでたしという事なのです。 「ゲッパー、俺はいつも通りだぜ」 「仕方ない事だけどGM減ったわね」 「概ね満足じゃいグガー」 「びええええええん!」 「うわーうわーうわー(エコー)」 「また借金が増えたよ・・・」 「チカーロみたいな頭になったのを全世界中継された・・・」 めでたしめでたし 怪傑ミルットの挑戦・完
https://w.atwiki.jp/takarajimazbarbaros/pages/32.html
HQの限界値、高HQを出すためのポイント・コツなど。 ノーミスかつ全てのギミックを一発クリアすることが前提です。 基本的にはステージのHQレベル×40000が満点のようです。 解法が複数あるステージでは、隠し宝箱の条件となっている解法でクリアすると それ以上のHQが出せます。 掲載されている限界HQは暫定的な数値であり、 これを上回った方はぜひとも項目の修正をお願いします。 必ずしも記事が修正されるとは限りませんが、お気づきの点はコメントにどうぞ。 ジャングル遺跡いざ! 冒険の旅へ! とざされた石室 主の住む池 ガオガブリンズの笛 3体の石像 森の王 ガオゴリアン 氷の寺院見えないカギ 雪原の番人 氷柱の宝 氷の息吹 レオレイド 地底火山目覚める岩 くずれゆく橋 マグマの湖 竜のぬけがら 怒りの炎 コブドラーゴ ローズロックの飛行艇地図を取り戻せ バルバロスの古城月下の城 鏡の部屋 絵画のナゾ 不気味な実験室 復活!海賊王バルバロス あらしの海海底の使者 ロクアシ 宝島夢の宝島 夢の宝島 ~最後の戦い~ ジャングル遺跡 いざ! 冒険の旅へ! HQ ☆ HQ 40000 とざされた石室 HQ ☆☆ HQ 80000 クサリを引く前にジョニーの注意を聞くと減点。 主の住む池 HQ ☆☆☆ HQ 175000 池の主を釣らずに爆破する。意味なく釣り針にエサをセット。 ガオガブリンズの笛 HQ ☆☆☆ HQ 120000 3体の石像 HQ ☆☆☆☆ HQ 160000 森の王 ガオゴリアン HQ ☆☆☆☆☆ HQ 275000 ガオゴリアンを怒らせて風を止める 右側からベルで呼ぶ(隠れない) たいまつで撃退 氷の寺院 見えないカギ HQ ☆☆ HQ 80000 氷柱の上のジョニーを調べる。 雪原の番人 HQ ☆☆☆☆ HQ 160000 氷柱の宝 HQ ☆☆☆☆ HQ 250000 氷のシャンデリアを落とす。 意味なくカサも出す。 ドリル化した後のモグラの穴も忘れやすい。 氷の息吹 レオレイド HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 地底火山 目覚める岩 HQ ☆☆☆☆ HQ 160000 くずれゆく橋 HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 マグマの湖 HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 竜のぬけがら HQ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ HQ 360000 2回あるテニスが鬼門 怒りの炎 コブドラーゴ HQ ☆☆☆☆☆☆ HQ 240000 子竜は一回も泣かさないこと パズルは一発で成功させる ローズロックの飛行艇 地図を取り戻せ HQ ☆☆☆☆☆☆☆ HQ 280000 バルバロスの古城 月下の城 HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 鏡の部屋 HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 絵画のナゾ HQ ☆☆☆☆☆☆ HQ 240000 不気味な実験室 HQ ☆☆☆☆☆☆☆☆ HQ 320000 木を切り倒す 復活!海賊王バルバロス HQ ☆☆☆☆☆ HQ 200000 鎖を引くのは傘で トロッコでは、追いかけてくる亡霊を赤い玉が見えているときにベルを振って退治するようにする(無駄なベルをなるべく振らない) あらしの海 海底の使者 ロクアシ HQ ☆☆☆☆☆☆☆ HQ 280000 マグロを釣っておく 運が絡む。爆弾を当てる前にボスが突っ込んできたらやり直し。 宝島 夢の宝島 HQ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ HQ 445000 ツボを持った像のフリをする×2を忘れずに 大岩をわざとマミーに当てないように落とし、チャンバラで倒す 夢の宝島 ~最後の戦い~ HQ ☆☆☆☆☆☆☆☆ HQ 320000 伝説の船ノーダメージが必須。 セバスチャンブロックを弾倉に1~2発詰めたら甲板のベルでミサイルを迎撃すること。 メニューバーが表示されない場合はこちらからどうぞ。
https://w.atwiki.jp/hyakujuutaisenn/pages/124.html
ダイダロス戦 ダイダロス「私は天空の王カイザーダイダロス!」 コバルト「この俺に挑むとは、いい度胸だ。」 ダイダロス「私はマスターレベル4.1。対してお前は?」 コバルト「5.3だ。俺の強さは桁外れだ。」 バトルスタート コバルトが圧倒的な強さを見せつける。 コバルト「これが死神の力だ。食らえ!」 ダイダロス「ちきしょう。強すぎる。」 コバルト「お前は俺には勝てない。諦めろ。」 サンゴ師匠戦 サンゴ「よう。チャンピオン。私が引き受けよう」 コバルト「それでは、バトルスタートだ。」 戦いが続く コバルト「俺の死神の力がみなぎってくる。」 サンゴ「まさか。」 コバルト「4.4のお前は俺には及ばない。」 バトル終了 バイソン組長戦 バイソン「バイソン組長、参上!」 コバルト「何だと。」 バイソンの勝ち バイソン「俺の勝ちだ。」 コバルト「たった今、お前が頂点に立った。お前と戦うことで、俺はもっと強くなれる。」 バトル終了